エヌエスサービス株式会社

安全運転アドバイス

安全運転の推進活動などにお役立てください。

三井住友海上 安全運転のポイント

2024年04月号
  • 安全にバックするためのポイント
  • 車の後方は運転席からは見えない部分が多くあります。そのためバック時に十分な安全確認ができず、後方の歩行者や自転車に気づくのが遅れることで、駐車時に他の駐車車両と接触するなどの事故が発生しています。そこで今回は、安全にバックするためのポイントをまとめてみました。
2024年03月号
  • 合流時における留意点
  • 道路工事による車線規制で隣の車線に合流する、駐車場などの道路外施設から車道に合流する、高速道路で本線車道に合流するなど、走行中に合流しなければならない場面がいくつかありますが、合流の方法を誤ると事故やトラブルにつながることがあります。そこで今回は、合流時における留意点についてまとめてみました。
2024年02月号
  • 特定小型原動機付自転車
  • 道路交通法改正により、2023年(令和5年)7月1日より、一定の要件を満たす電動キックボードに限り、「特定小型原動機付自転車」として運転免許を受けずに運転することができるようになり、路上で見かける機会も多くなりました。そこで今回は、「特定小型原動機付自転車」の特徴や「特定小型原動機付自転車」との事故を防止するための要点についてまとめてみました。
2024年01月号
  • 車の日常点検
  • 自家用乗用車の日常点検については、道路運送車両法第47条の2において、走行距離や運行時の状態から判断した適切な時期に実施することとされていますが、現実には、ほとんど点検を実施しないドライバーも見られます。点検の不備による車両トラブルは事故の大きな要因となります。そこで今回は、車の日常点検の内容と方法をまとめてみました。
2023年12月号
  • 冬期の安全走行の基本
  • 冬期は路面の凍結や降雪、積雪などで追突事故やスリップ事故が多発するときです。最近では、雪の少ない地域でも予想外の大雪に見舞われることがあります。そこで今回は、冬期の安全走行の基本や、降雪時や積雪時の安全走行のポイントをまとめてみました。
2023年11月号
  • 見えない危険
  • 交通場面には「見える危険」だけでなく、さまざまな「見えない危険」があります。「見えない危険」は発見が遅れやすいため事故につながる可能性が大きくなります。そこで今回は、特に単路と交差点における主な「見えない危険」についてまとめてみました。
2023年10月号
  • 薄暮時
  • 警察庁ホームページの「薄暮時間帯における交通事故防止」に、平成30年~令和4年の5年間における薄暮時の死亡事故の分析結果が掲載されています。そこで今回は、警察庁の分析からみえる薄暮時の死亡事故の特徴と、薄暮時から夜間における対歩行者事故防止のポイントについてまとめてみました。
2023年09月号
  • 異常事態への対応
  • 運転中に豪雨や強風に見舞われたり、地震に遭遇することがあります。また、タイヤがパンクするなどの車両トラブルが発生することもあります。そこで今回は、こうした異常事態への対応の仕方をまとめてみました。
2023年08月号
  • 交差点での注意偏り例や対策
  • 車を運転するとき、ドライバーはさまざまな対象に注意を向けています。しかし、注意が偏ったり分散したりすると、事故につながる可能性があります。そこで今回は、運転時の注意の仕方についての留意点や、特に注意が偏りやすい交差点での偏り例や対策についてまとめてみました。
2023年07月号
  • 行楽ドライブ
  • 夏休みなど連続休暇がとれるときは、高速道路を利用して行楽地へドライブに出かける機会も増えるでしょう。そこで今回は、事故のない安全快適な行楽ドライブをするための留意点をまとめてみました。
2023年06月号
  • 交差点の優先関係と譲りあい
  • 安全で円滑な交通を確保するために、道路交通法において交差点における車両相互の優先関係が定められています。今回は、交差点の優先関係についてまとめるとともに、優先関係にとらわれず、相手の立場に立った「譲りあい」運転の大切さを取り上げてみました。
2023年05月号
  • 自転車の安全運転
  • 自転車は手軽で便利な移動手段として、幅広い年齢層に利用されていますが、中には、交通ルールやマナーを守らず危険な運転をする自転車もみられます。そこで今回は、令和4年11月1日に改定された「自転車安全利用五則」に基づき、自転車の安全運転のポイントをまとめてみました。

損害保険ジャパン 安全運転ニュース

2024年04月号
  • 春の全国交通安全運動
  • 4月から6月にかけては、子どもが絡む交通事故が多い時期です。中でも小学1、2年生は交通事故に遭いやすい傾向があります。このため、運転者は通学路や登下校の時間帯を意識して運転する必要があります。今年も春の全国交通安全運動が実施されます。この機会に歩行者優先の交通ルールを再確認し、安全運転を心がけましょう。
2024年03月号
  • スピードの超過に注意!
  • 車を運転中、気がつくと思った以上にスピードが出ていたという経験はありませんか。慣れた道だったので「つい」「うっかり」スピードを出してしまったということも珍しくないかと思います。しかし、スピードを出しすぎると交通違反の取締りの対象になるだけでなく、重大事故を起こす危険が高まります。そこで、今月はスピードの超過について考えます。
2024年02月号
  • 交差点での右折
  • 多くの車や人が行き交う交差点は、交通事故が起こりやすい場所です。特に右折では、運転者は対向車はもちろんのこと、歩行者や自転車などにも十分注意しなければなりません。一瞬の気の緩みが重大事故につながるおそれがあります。今月は、このような重大事故となる危険が高い、信号のある交差点での右折における安全運転を考えます。
2024年01月号
  • 道路標識を意識しましょう
  • 運転者は、さまざまな道路標識を見ながら運転しています。安全運転にはそれら道路標識について正しく理解している必要があります。もしも運転中に道路標識を見落としたり、その意味が分からなかったりすると、交通違反をしてしまったり、交通事故を起こしてしまうといったことに繋がる可能性があります。そこで、今回は道路標識について考えたいと思います。
2023年12月号
  • 冬道への備え
  • 今シーズンは「暖冬」と言われています。とはいえ、季節は冬。路面の積雪や凍結が生じやすい季節です。突然の大雪で車が走行できなくなったり、急に気温が下がって路面が凍結し、スリップ事故を起こしたりするリスクがあります。突然の積雪等に慌てないよう冬道への備えを行いましょう。
2023年11月号
  • 先急ぎ運転に注意!
  • 年末が近づくにつれ何かと慌ただしくなると、車の運転も早く目的地に着こうと先急ぎ運転になりがちです。先急ぎ運転は、ちょっとしたことで焦りやイライラを感じ、スピードを出す、安全確認を疎かにするなど危険な運転行動をしてしまうため、事故を起こす危険が高まります。これから年末に向けて事故を起こさないよう先急ぎ運転に注意しましょう。
2023年10月号
  • 飲酒運転の防止
  • 「白ナンバー」の車を5台以上使用する事業者等に関して、12月1日から運転者の酒気帯び確認時のアルコール検知器の使用が義務化されます。アルコール検知器を使用した酒気帯び確認は、飲酒運転を防止するための取り組みで、社用車や営業車を保有する多くの企業が対象になっています。職場での酒気帯び確認を適切に実施するとともに、運転者一人一人が飲酒運転防止の意識を高めることが大切です。
2023年09月号
  • 追突事故防止の徹底~車間距離の確保~
  • 交通事故で最も多いのが追突事故です。ご自身や身近な人で追突事故を経験されたという方もいらっしゃるのではないでしょうか。ちょっとした追突でもその衝撃力は人体にとって大きなものです。追突されて頸椎捻挫やその後遺症などで辛い思いをしている人も多くいます。今回は、追突事故を起こさない、巻き込まれないために気を付けたいことについて考えます。
2023年08月号
  • 歩行者等との安全な間隔
  • 夏休みシーズンになると、子供の行動範囲が広がるとともに帰省や旅行などで人の往来が増えるため、道路の状況が普段と異なります。これに伴い懸念されるのが歩行者等との交通事故の増加です。歩行者等との交通事故を防ぐには、ドライバーは歩行者等の動きに十分注意を払い、歩行者等の側方を通過するときは、安全な間隔をとることが大切です。
2023年07月号
  • 日常点検を行いましょう!
  • 自動車の故障は1年の中で7月頃から増える傾向があります。皆さんは日常点検を適切に実施していますか?自動車は精密機械です。走行距離や時間の経過に伴って部品の摩耗や劣化が進みます。日常点検を怠っていると、運転中に故障やトラブルが生じ、交通渋滞や交通事故を誘因するおそれがあります。今月は、自動車の日常点検について再確認してみましょう。
2023年06月号
  • 豪雨時の水没リスク
  • 近年は、梅雨の時期に大雨による災害が発生することも珍しくありません。集中豪雨やゲリラ豪雨など局地的大雨により、日頃走行している道路が冠水し、自動車が水没するといったリスクが以前より高まっています。今回は、豪雨により冠水した道路を走行する場合の自動車の水没リスクについて考えます。
2023年05月号
  • 令和4年の交通事故死者数等の特徴と対策
  • 警察庁から公表されている「令和4年における交通事故の発生状況について」によると、全体の死者数は減少傾向にありますが、歩行中の死者数は増加しています。令和4年の交通事故のポイントをお伝えしますので、交通安全の取り組みを推進し、交通事故の発 生を防止しましょう。

安全運転アドバイス バックナンバー

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