エヌエスサービス株式会社

安全運転アドバイス 2024年バックナンバー

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三井住友海上 安全運転のポイント

2024年12月号
  • 先急ぎ運転
  • 先を急ぐという行為は、ミスを招く大きな要因であり、車の運転でも同じことが言えます。先急ぎには、先急ぎの状況を生み出した要因があります。そこで今回は、先急ぎの運転が招く危険性や、先急ぎ運転を防ぐための方法の一つである、先急ぎの要因を作らないためのポイントについてまとめてみました。
2024年11月号
  • 視力や見ることの重要性
  • 運転行動は、認知・判断・操作の繰り返しによって成り立っていると言われています。認知の段階で最も重要な働きをするのが目です。目で見ることによって、運転に必要な情報の大半を得ています。そのため運転免許更新時には、必ず視力検査が行われます。そこで、今回は視力や見ることの重要性について考えます。
2024年10月号
  • トラックとトレーラに対する注意点
  • 道路には乗用車やトラック、バス、二輪車、自転車などさまざまな種類の車が通行しています。安全な運転をするためには、それぞれの車の特性をしっかり理解しておくことが重要なポイントとなります。なかでも車体の大きいトラックやトレーラには固有の特性がありますので、今回は特にトラックとトレーラに対する注意点についてまとめてみました。
2024年09月号
  • 運転の危険なクセ
  • 運転経験が長くなるにつれて、いつのまにか自分では意識していない運転のクセが身についてしまっていることがあります。クセの中には、事故につながりやすいものもあります。そこで今回は、運転の危険なクセをまとめてみました。自分の運転を振り返り、危険なクセが身についてしまっていないかチェックしてみましょう。
2024年08月号
  • 危険な場所
  • 観光地などへのドライブでは、普段はあまり走行しない急なカーブや長い坂道、トンネルや踏切に遭遇する機会も多くなります。このような場所は車をコントロールすることが難しく、事故を起こす危険も大きくなります。そこで今回は、こうした危険な場所での注意点についてまとめました。
2024年07月号
  • 高速道路走行
  • レジャーや帰省などのために長距離走行をする時は、高速道路(高速自動車国道と自動車専用道路)を利用する機会が増えます。高速道路は車のための道路ですが、いったん事故を起こせば重大事故につながるリスクもあります。そこで今回は、高速道路走行における留意点をまとめてみました。
2024年06月号
  • 異常気象
  • 近年は、これまで経験したことのないような大雨や強風などの異常気象に見舞われることが少なくありません。そのため水没事故や横転事故も発生しています。そこで今回は、異常気象時における対処の仕方をまとめてみました。
2024年05月号
  • 令和5年の交通死亡事故
  • 警察庁の発表によると、令和5年の交通事故による死者数は2,678人で、平成27年以来8年ぶりに前年よりも増加しました。今回は、令和5年の交通死亡事故の主な特徴をまとめてみました。
2024年04月号
  • 安全にバックするためのポイント
  • 車の後方は運転席からは見えない部分が多くあります。そのためバック時に十分な安全確認ができず、後方の歩行者や自転車に気づくのが遅れることで、駐車時に他の駐車車両と接触するなどの事故が発生しています。そこで今回は、安全にバックするためのポイントをまとめてみました。
2024年03月号
  • 合流時における留意点
  • 道路工事による車線規制で隣の車線に合流する、駐車場などの道路外施設から車道に合流する、高速道路で本線車道に合流するなど、走行中に合流しなければならない場面がいくつかありますが、合流の方法を誤ると事故やトラブルにつながることがあります。そこで今回は、合流時における留意点についてまとめてみました。
2024年02月号
  • 特定小型原動機付自転車
  • 道路交通法改正により、2023年(令和5年)7月1日より、一定の要件を満たす電動キックボードに限り、「特定小型原動機付自転車」として運転免許を受けずに運転することができるようになり、路上で見かける機会も多くなりました。そこで今回は、「特定小型原動機付自転車」の特徴や「特定小型原動機付自転車」との事故を防止するための要点についてまとめてみました。
2024年01月号
  • 車の日常点検
  • 自家用乗用車の日常点検については、道路運送車両法第47条の2において、走行距離や運行時の状態から判断した適切な時期に実施することとされていますが、現実には、ほとんど点検を実施しないドライバーも見られます。点検の不備による車両トラブルは事故の大きな要因となります。そこで今回は、車の日常点検の内容と方法をまとめてみました。

損害保険ジャパン 安全運転ニュース

2024年12月号
  • ヘッドライトの使い方とその重要性
  • 秋から冬は日の入りが早くなり、夜が長くなっていきます。また、この時期の薄暮時間帯日の入り時刻の前後1時間は夕食準備の買い物や子供の帰宅の時間帯と重なり、歩行者への一層の注意が必要です。視界が悪くなる薄暮から夜間にかけての運転で欠かせないのがヘッドライト。そこで今号では、ヘッドライトの使い方と重要性について考えます。
2024年11月号
  • ながら運転は禁止!
  • スマートフォンや携帯電話は、通話機能に加え、インターネット、メール、ゲーム等ができ、私達の生活に欠かすことのできない大変便利な機能を持つものになりました。運転しながらのスマートフォンの画面注視や操作・通話などのいわゆる“ながら運転”は、画面・会話に意識が集中してしまい、周囲の危険を発見できず歩行者や他の車に衝突するなど、重大な交通事故につながり得る極めて危険な行為です。
2024年10月号
  • 静的ストレッチの効果
  • 夏が終わり、秋風に季節の変わり目を感じさせられますが 、一方では、夏の疲れが出てくるときでもあります。疲労は、思考能力や注意力、集中力の低下、イライラ、頭痛、肩こりなど心身に様々な悪影響を及ぼします。安全運転を続けていくためには、できるだけ早く疲労を解消し、心身の調子を整えることが求められます。
2024年09月号
  • 高齢歩行者との事故防止
  • 9月21日から秋の全国交通安全運動が始まり、全国の重点取り組みの一つに『歩行者の交通事故防止』があげられています。昨年は、交通事故死者数、重傷者数ともに増加しました。死者数では、歩行中に亡くなった方が最も多く、なかでも65歳以上の高齢者の占める割合が高くなっています。今回は、高齢歩行者事故の特徴を考え、運転時に注意すべき点についてまとめてみました。
2024年08月号
  • 交通量の多い高速道路 での留意点
  • 8月は、夏季休暇などを利用して帰省や行楽ドライブを計画されている人も多いことでしょう。長距離の移動に欠かせないのが高速道路ですが、8月の高速道路は交通量が多く、渋滞も発生しやすくなります。そこで今回は、高速道路における渋滞の発生原因や発生箇所、渋滞に差し掛かった時の留意点について考えてみましょう。
2024年07月号
  • 運転中のリスクテイキングと「心の天秤」
  • 片側一車線の道路を走行中、前にゆっくり走る車がいると、対向車の有無など周囲の状況をよく確認しないまま前の車を追い越したくなることはありませんか。追い越し時に対向車と衝突するかもしれない、というようなリスクに気付いていながら効率など何らかのメリットを得るためにリスクを冒そうとしてしまう心理について考えます。
2024年06月号
  • 雨天時の運転中の歩行者見落としを防ごう
  • 雨の降る中で運転する機会が増える梅雨の季節。車の窓やサイドミラーに雨粒が付着したり、窓が曇ったりすると周囲の状況が見えにくくなることがあります。そのような中、歩行者の存在を見落としてしまうと、重大な事故を招くリスクが高まります。今月は、視界が悪くなる雨天時の運転において、歩行者の見落としを防ぐにはどうすればよいかを考えます。
2024年05月号
  • 令和5年の交通事故発生状況の特徴と対策
  • 警察庁公表の「令和5年における交通事故の発生状況について」によると、全体の交通事故件数はここ数年の減少傾向から増加に転じました。交通事故死傷者数以下、死傷者数においても「自動車乗車中 」、「歩行中」及び「二輪車・自転車利用中」のいずれのケースでも増加しています。今月は交通事故件数の増加要因と、最近深刻化している自転車運転者の法令違反状況について考え、日頃の運転時に気を付けるべき点をまとめます。
2024年04月号
  • 春の全国交通安全運動
  • 4月から6月にかけては、子どもが絡む交通事故が多い時期です。中でも小学1、2年生は交通事故に遭いやすい傾向があります。このため、運転者は通学路や登下校の時間帯を意識して運転する必要があります。今年も春の全国交通安全運動が実施されます。この機会に歩行者優先の交通ルールを再確認し、安全運転を心がけましょう。
2024年03月号
  • スピードの超過に注意!
  • 車を運転中、気がつくと思った以上にスピードが出ていたという経験はありませんか。慣れた道だったので「つい」「うっかり」スピードを出してしまったということも珍しくないかと思います。しかし、スピードを出しすぎると交通違反の取締りの対象になるだけでなく、重大事故を起こす危険が高まります。そこで、今月はスピードの超過について考えます。
2024年02月号
  • 交差点での右折
  • 多くの車や人が行き交う交差点は、交通事故が起こりやすい場所です。特に右折では、運転者は対向車はもちろんのこと、歩行者や自転車などにも十分注意しなければなりません。一瞬の気の緩みが重大事故につながるおそれがあります。今月は、このような重大事故となる危険が高い、信号のある交差点での右折における安全運転を考えます。
2024年01月号
  • 道路標識を意識しましょう
  • 運転者は、さまざまな道路標識を見ながら運転しています。安全運転にはそれら道路標識について正しく理解している必要があります。もしも運転中に道路標識を見落としたり、その意味が分からなかったりすると、交通違反をしてしまったり、交通事故を起こしてしまうといったことに繋がる可能性があります。そこで、今回は道路標識について考えたいと思います。
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