エヌエスサービス株式会社

安全運転アドバイス 2019年バックナンバー

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三井住友海上 安全運転のポイント

2019年12月号
  • 先急ぎ運転
  • ハンドルを握ると、特に先を急ぐ必要がないときでも、先を急ぐような運転になりやすいと言われています。忙しいとき、スケジュールに遅れが生じているときなどは、心理的にも先急ぎの傾向が強まります。
2019年11月号
  • ながら運転
  • 「ながらスマホ」によるわき見運転などが原因の交通事故が増えています。そのため道路交通法が改正され、スマホ等の「ながら運転」に対する罰則の大幅な強化等が2019年12月1日より施行されます。
2019年10月号
  • コンビニ駐車場
  • 利用者の多いコンビニは、車だけでなく歩行者、自転車などさまざまな交通パートナーが出入りしています。駐車場内はスピードが出ていないこともあって気が緩みがちですが、実は周囲への安全確認が特に必要な場所です。
2019年09月号
  • トラブル発生時の措置
  • 最近の車は壊れにくくなったといわれます。しかし、定期的な整備を怠ったり、想定していなかった事態によってトラブルが発生することがあります。万一のトラブルに備えて、今回はトラブル発生時の措置を紹介します。
2019年08月号
  • 死角
  • 交通場面には、運転席からは見えないさまざまな死角がありますが、身体が小さく背丈も低い子どもは、特に死角に入りやすい存在です。そこで今回は、子どもが死角に入りやすい状況と死角に入った子どもとの事故を防止するためのポイントについてまとめてみました。
2019年07月号
  • トンネル
  • 山間部の道路には長いトンネルが少なくありませんが、トンネルは暗いうえに壁に閉ざされ圧迫感があるため、苦手意識を持つドライバーもいるようです。また、トンネル内はもちろん、入口や出口付近での事故は重大事故につながる危険性があります。
2019年06月号
  • 降雨時の安全走行
  • 降雨時は、視界が悪くなる、路面が滑りやすいなど車の運転にとって悪条件が重なるため、事故が発生しやすく、注意深い運転が望まれます。
2019年05月号
  • 死角に潜む危険
  • ドライバーから見えない部分を死角といいますが、安全な運転をするためには、死角に潜む危険を的確に予測することが重要なポイントになります。
2019年04月号
  • 歩行者・自転車
  • 歩行者や自転車との事故は接触しただけでも重大事故につながる可能性が高く、運転中は歩行者や自転車に対する特段の注意が必要です。そこで今回は、歩行者や自転車との事故を防止するためのポイントをまとめてみました。
2019年03月号
  • 交通死亡事故
  • 警察庁の発表によると、平成30年の交通事故による死者数は3,532人で、警察庁が保有する昭和23年以降 の統計で最少となりました。そこで平成30年の交通死亡事故の主な特徴をまとめてみました。
2019年02月号
  • 運転姿勢
  • 運転姿勢が悪いとハンドルやブレーキなどの運転操作が的確にできないおそれがあります。シートベルトも正しく着用しなければ、いざというときに十分な効果が得られません。サンダルなどの履物は、ペダルの踏み損ねなどを招くおそれがあります。
2019年01月号
  • 車内の整理整頓
  • 車の外観はきれいにしていても、車内は意外と乱雑なケースがみられます。車内が整理整頓されていないと、走行中に物が転がるなどしてわき見を招くなど、運転に影響を及ぼします。

損害保険ジャパン 安全運転ニュース

2019年12月号
  • 飲酒運転に注意
  • 飲酒運転に関しては、撲滅への社会的気運の高まりを受け、法令が厳罰化されたことなどから、一時、飲酒による死亡事故は大きく減少しました。しかし、この10年は年間200件前後の発生で推移し、減少にブレーキが掛かっています。
2019年11月号
  • スマホ・携帯等の罰則 強化(道交法改正)
  • スマホ、携帯等の使用による交通事故の件数はここ5年で約1.5倍に増加し、さらにこの場合に死亡事故となる比率は、それ以外の場合と比べ約2.1倍になっています。12月から道路交通法が改正され、スマホ・携帯等の罰則が大幅に強化されますので、内容を確認してください。
2019年10月号
  • 危険回避行動について
  • 最近、あおり運転が大きな社会問題になっています。あおり運転は、大変危険で許しがたい行為ですが、街中では、あおり運転以外にも多くの迷惑な運転行動を目にします。運転者には、自分が危険な運転を行わないことは基より、危険な状況に直面した時にも冷静に対処することが強く求められています。
2019年09月号
  • 横断歩道での一時停止
  • 信号機のない横断歩道を、歩行者が渡ろうとしています。さて、あなたならどうしますか?わが国では歩行中の人を死亡させる事故が、主な欧米諸国に比べて多く、その原因の一つとしてドライバーが持つ、歩行者優先に対する意識の低さがあると思われます。
2019年08月号
  • 道路標識・標示を活用していますか?【高速道路編】
  • 高速道路や自動車専用道路を走行していて、ヒヤッとした経験はありませんか?交通の流れが速い高速道路では、急なカーブや勾配、複雑な分岐や合流の場面で速やかな対応を求められることから、ドライバーを支援する多くの道路標示や標示板、誘導灯などが設置されています。
2019年07月号
  • 右折
  • 右折は、運転の中でも、特に注意を要する難しい行動です。この右折に、多くのドライバーが、初心者のころは大変緊張したにも関わらず慣れが生じると、いつしか、その危険性を過小評価するようになってはいないでしょうか。
2019年06月号
  • 雨の季節はスリップに注意!
  • 今年も、梅雨入りの時期となりました。この時期は9月の秋雨期と並んで、1年の内、降雨量の多い時期にあたります。降雨が運転に与える影響は大きく、首都高速のデータによると、事故発生率は晴天の4倍にもなっています。今号は、雨で滑りやすくなった路面とそれに接するタイヤに着目しました。
2019年05月号
  • 2019年春の全国交通安全運動
  • 今年は春の全国交通安全運動が5月に行われます。この時期は、4月のスタートから一月が経ち、疲労の蓄積と緊張の緩和から油断が生じる恐れがあります。また、大型連休で出掛ける方も多いと思いますので、全国交通安全運動を契機に、交通事故防止の取組みを強化しましょう。
2019年04月号
  • その一瞬が危ない!スマホの画面注視
  • 4月を新たな環境で迎えられるドライバーは、慣れない仕事や不案内な道路の走行で、つい、運転中にスマホを使用したり、カーナビ画面を注視することがないように注意する必要があります。近年、スマホやカーナビの画面注視による死亡事故が急増しています。今回はその危険性について考えてみましょう。
2019年03月号
  • 平成30年中の交通事故死者数について
  • 警察庁から、平成30年の交通事故発生状況及び死者数が公表されました。死者数は引き続き減少傾向にありますが、政府が推進する第10次交通安全基本計画の目標である「平成32年までに死者数2,500人以下」の達成は困難な状況になっています。
2019年02月号
  • 運転の振り返り
  • 大寒から、節分、立春へと向かうこの時期は、新たな四季の始まりであると共に、比較的に余裕のある時期と思われます。そこで、この時期に、今後1年間、交通事故に遭わない、起さないための目標を立てましょう。
2019年01月号
  • 明け方の走行
  • 冬本番のこの時期は、まだ周囲が暗い内から、通学や通勤で人の往来が始まります。そこで今回は、冬の明け方の走行について注意してみましょう。
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