エヌエスサービス株式会社

安全運転アドバイス 2016年バックナンバー

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三井住友海上 安全運転のポイント

2016年12月号
  • セルフガソリンスタンドの利用上の留意点
  • セルフの場合ガソリン代を節約できるメリットがありますが、給油時にガソリンが吹きこぼれるなどのトラブルも発生しています。また、タイヤの空気圧などの点検もしてもらえませんから、点検は自分の責任で行わなければなりませ ん。そこで今回は、セルフガソリンスタンド利用上の留意点や車両の点検についてまとめてみました。
2016年11月号
  • ヘッドライトの活用
  • 薄暮から夜間はものが見えにくくなるため、危険を見落としたり発見が遅れがちになります。この時間帯の危険を防止するためには、ヘッドライトの活用が重要な条件となります。そこで、ヘッドライトの活用を中心に、薄暮から夜間の安全走行のポイントをまとめてみました。
2016年10月号
  • 運転中の錯覚
  • 私たちは、いつも目の前にあるものを"正しく見ている"と感じています。そして、正しく見ているという前提で物事を判断しています。しかし、錯覚が起こると判断にも誤りが生じます。運転場面で起こる錯覚は交通事故につながる危険があります。そこで、どのような場面で錯覚が起こりやすいか、運転中の錯覚についてまとめてみました。
2016年9月号
  • ドライバーと同乗者
  • 家族や友人たちとドライブに行くのは楽しいものですが、その反面、同乗者の車内での行為がドライバーの運転に影響を及ぼしてしまうことがあります。そこで今回は安全運転を確保するために、ドライバーと同乗者が留意しておきたい事項をまとめてみました。
2016年8月号
  • 一般道路走行時の留意点
  • 住宅街の道路は、道幅が狭い、小さな交差点や一方通行路が多いなどの特徴があります。また、危険な行動をとる自転車も少なくありません。そのような環境が幹線道路とは異なる危険を生み出すことがあります。そこで今回は住宅街の道路における自転車との危険回避を中心に、安全運転の注意点をまとめてみましょう。
2016年7月号
  • 高速道路走行時の留意点
  • 高速道路は自動車の専用道路なので一般道路に比べると走りやすい道路ですが、その反面予期していなかった危険に遭遇することもあります。そこで今回は、最近の高速道路事情も踏まえて、万一の危険への対応などを中心に高速道路走行時の留意点をまとめてみましょう。
2016年6月号
  • 交通死亡事故の4/1近くは車両単独事故
  • 交通事故というと、車同士あるいは車と歩行者の事故を思い浮かべることが多いものですが、実は、交通死亡事故の4分の1近くは車両単独事故が占めています。慎重な運転を心がけていれば避けることのできる車両単独事故ですが、なぜ起こってしまうのでしょうか。今回は車両単独事故のパターンと防止策を紹介しましょう。
2016年5月号
  • 平成27年の交通死亡事故の主な特徴
  • 警察庁の発表によると、平成27年の交通事故による死者数は4,117人で、15年ぶりに増加しました。発生件数および負傷者数についてはいずれも減少しています。そこで平成27年の交通死亡事故の主な特徴をまとめてみました。
2016年4月号
  • 遵守すべき14のポイント
  • 道路交通法にはさまざまなルールが定められていますが、そのなかの第71条には「水はねの禁止」や「幼児や高齢歩行者等の保護」など、運転者が遵守しなければならない14項目が定められています。そのなかから主な項目を紹介しますので、日頃の運転を振り返り、それらのルールをきちんと守っているかをチェックしてみましょう。
2016年3月号
  • いつもと違う運転環境
  • 私たちが自動車を運転する環境は常に同じとはかぎりません。たとえば車を買い替えたり、レンタカーを借りたりして大きさの違う車に乗ったり、ドライブなどで普段走ったことのない道路を走行することもあります。そこで、いつもと違う運転環境で事故を起こさないためのポイントを紹介します。
2016年2月号
  • 右折時に見落としがちな接触事故を防止
  • 対向車線を横切る右折は、対向直進車との事故が多く発生しますが、対向車だけに注意を奪われると横断歩行者や自転車を見落とす危険があります。そこで右折時に見落としがちな対向二輪車や歩行者・自転車との事故を防止するポイントについてまとめてみました。
2016年1月号
  • 左折時における事故を防止
  • 交差点は最も事故の起こりやすい場所ですが、なかでも左折時は横断中の自転車や歩行者との巻き込み事故や衝突事故がよく発生します。そこで左折時における自転車や歩行者との事故を防止するためのポイントについてまとめてみました。

損害保険ジャパン 安全運転ニュース

2016年12月号
  • 二日酔い運転していませんか?
  • アルコールが残留している状態で運転すれば、まぎれもなくそれは飲酒運転です。では、体内のアルコールはどのくらいの時間でなくなるのでしょうか。この機会に是非、二日酔い運転について勉強して下さい。
2016年11月号
  • SASを考える
  • SASとは、睡眠時に無呼吸状態が繰返される病気のことです。日本の潜在患者数は300万人以上!?とも言われており、見過ごしのできないほど身近な病気になっています。今回はSASの持つ危険性と、兆候らしき症状がある時にどんな対応をすればよいのか再確認してみましょう。
2016年10月号
  • 高齢歩行者との事故防止
  • 今後も高齢化社会が進展するなかで、ドライバーとしては高齢者を保護する運転を心がけていく必要があります。そこで、高齢歩行者の特性と、運転上の注意点をまとめてみましたので参考にしてください。
2016年9月号
  • 横断歩道止まっていますか?
  • 秋の交通安全運動も近づいていますが、今月はその重点項目の一つである、子供や高齢者の安全確保に関係の深い、横断歩道について取り上げてみたいと思います。
2016年8月号
  • 高速道路対面2車線路線の危険性
  • 夏を迎え、レジャーや帰省で高速道路を使う頻度も増えており、対面通行の高速道路を走る機会が出てくるかも知れません。対面2車線道路を走る場合はどんなことに注意すればよいのかまとめてみました。
2016年7月号
  • 駐車場内での注意事項
  • 夏が近づき、レジャーなどで駐車場を使用する機会も多くなると思いますが、駐車場に入ると、やれやれ運転が終わったと気が抜けていませんか?しかし、要注意!駐車場は思うほど安全な場所ではありません。
2016年6月号
  • 近年の法改正
  • 最近、社会的に大きく取り上げられる交通事故が絶えず、悪質・危険な運転に対する罰則は強化される傾向にあります。下表に近年の法令改正を掲げましたので、法令の理解と遵守にご活用下さい。
2016年5月号
  • 新生活に潜む危険
  • 春になり、入学、就職、異動・引越など新生活へと環境が大きく変わった方も、5月を迎え、環境の変化にも慣れ始め、落ち着きを取り戻している頃ではないかと思います。反面、異動先や配属先が決定され、慣れない土地でのマイカー通勤が始まったり、ゴールデンウィークなど新しい仲間や家族等とレジャーに出かける機会も増え、事故に遭う危険性も増しています。
2016年4月号
  • 平成28年春の全国交通安全運動
  • 今年も春の全国交通安全運動の時期となりました。いつからやるの?テーマは何?うちの会社では何をやればいいの?意外と知らない人も多いのでは?そこで改めて運動の内 容をまとめてみました。
2016年3月号
  • 平成27年交通統計
  • 平成27年中の交通事故の発生状況が警察庁より公表されました。平成27年は、第9次交通安全基本計画の最終年度にあたり、死傷者数70万人以下という目標は達成しましたが、「24時間死者数を3,000人以下」という目標については、残念ながら達成できませんでした。今回は、平成27年中の交通事故発生状況と死者数の特徴について紹介します。
2016年2月号
  • 花粉症と運転
  • くしゃみが止まらない、目がかゆい、鼻水が出る、鼻が詰まる等の症状が出だしていませんか?春の訪れとともに花粉症の季節も一緒に近づいてきたようです。日本気象協会の予報によりますと2016年のスギ・ヒノキ花粉の飛散量は、「例年比:東北地方を除き全国的に例年並みか少ない地域が多い。」とのことですが油断は禁物です。
2016年1月号
  • 冬場の安全運転
  • 冬道は、路面の凍結や積雪だけでなく、降雪による視野の制限など、事故が起こり易い環境が多くなります。冬場に運転する際には、車の運転方法だけではなく、路面が凍結 しやすい場所を事前に知っておくことも重要といえます。冬道の特徴と安全に運転する方法をまとめましたので、安全運転にお役立てください。
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