エヌエスサービス株式会社

安全運転アドバイス 2023年バックナンバー

安全運転の推進活動などにお役立てください。

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三井住友海上 安全運転のポイント

2023年12月号
  • 冬期の安全走行の基本
  • 冬期は路面の凍結や降雪、積雪などで追突事故やスリップ事故が多発するときです。最近では、雪の少ない地域でも予想外の大雪に見舞われることがあります。そこで今回は、冬期の安全走行の基本や、降雪時や積雪時の安全走行のポイントをまとめてみました。
2023年11月号
  • 見えない危険
  • 交通場面には「見える危険」だけでなく、さまざまな「見えない危険」があります。「見えない危険」は発見が遅れやすいため事故につながる可能性が大きくなります。そこで今回は、特に単路と交差点における主な「見えない危険」についてまとめてみました。
2023年10月号
  • 薄暮時
  • 警察庁ホームページの「薄暮時間帯における交通事故防止」に、平成30年~令和4年の5年間における薄暮時の死亡事故の分析結果が掲載されています。そこで今回は、警察庁の分析からみえる薄暮時の死亡事故の特徴と、薄暮時から夜間における対歩行者事故防止のポイントについてまとめてみました。
2023年09月号
  • 異常事態への対応
  • 運転中に豪雨や強風に見舞われたり、地震に遭遇することがあります。また、タイヤがパンクするなどの車両トラブルが発生することもあります。そこで今回は、こうした異常事態への対応の仕方をまとめてみました。
2023年08月号
  • 交差点での注意偏り例や対策
  • 車を運転するとき、ドライバーはさまざまな対象に注意を向けています。しかし、注意が偏ったり分散したりすると、事故につながる可能性があります。そこで今回は、運転時の注意の仕方についての留意点や、特に注意が偏りやすい交差点での偏り例や対策についてまとめてみました。
2023年07月号
  • 行楽ドライブ
  • 夏休みなど連続休暇がとれるときは、高速道路を利用して行楽地へドライブに出かける機会も増えるでしょう。そこで今回は、事故のない安全快適な行楽ドライブをするための留意点をまとめてみました。
2023年06月号
  • 交差点の優先関係と譲りあい
  • 安全で円滑な交通を確保するために、道路交通法において交差点における車両相互の優先関係が定められています。今回は、交差点の優先関係についてまとめるとともに、優先関係にとらわれず、相手の立場に立った「譲りあい」運転の大切さを取り上げてみました。
2023年05月号
  • 自転車の安全運転
  • 自転車は手軽で便利な移動手段として、幅広い年齢層に利用されていますが、中には、交通ルールやマナーを守らず危険な運転をする自転車もみられます。そこで今回は、令和4年11月1日に改定された「自転車安全利用五則」に基づき、自転車の安全運転のポイントをまとめてみました。
2023年04月号
  • 令和4年の交通死亡事故の主な特徴
  • 警察庁の発表によると、令和4年の交通事故による死者数は2,610人で、警察庁が保有する昭和23年以降の統計で、6年連続で最少を更新しました。今回は、令和4年の交通死亡事故の主な特徴をまとめてみました。
2023年03月号
  • 追越し
  • 追越しとは、進路を変えて、進行中の前の車の前方に出ることをいいます。追越しは、さまざまな運転行動の中でも特にリスクの大きい行動であり、十分な慎重さが求められます。そこで今回は、追越しをする際の手順や留意点についてまとめてみました。
2023年02月号
  • 視覚・錯覚
  • 運転に必要な情報の多くは目から得られるといわれています。「交通の方法に関する教則」においても、「人間の感覚のうち視覚は、安全な運転のために最も大切」と記されています。そこで今回は、運転に係る視覚の特性や運転に悪影響を及ぼす錯視についてまとめてみました。
2023年01月号
  • 渋滞に遭遇した時の留意点
  • 交通事故や道路工事等で、交通渋滞は日常的に発生しています。渋滞は、自車線側の場合と対向車線側の場合があり、それぞれの危険は異なります。そこで今回は、自車線側と対向車線側において、渋滞に遭遇した時の留意点をまとめてみました。

損害保険ジャパン 安全運転ニュース

2023年12月号
  • 冬道への備え
  • 今シーズンは「暖冬」と言われています。とはいえ、季節は冬。路面の積雪や凍結が生じやすい季節です。突然の大雪で車が走行できなくなったり、急に気温が下がって路面が凍結し、スリップ事故を起こしたりするリスクがあります。突然の積雪等に慌てないよう冬道への備えを行いましょう。
2023年11月号
  • 先急ぎ運転に注意!
  • 年末が近づくにつれ何かと慌ただしくなると、車の運転も早く目的地に着こうと先急ぎ運転になりがちです。先急ぎ運転は、ちょっとしたことで焦りやイライラを感じ、スピードを出す、安全確認を疎かにするなど危険な運転行動をしてしまうため、事故を起こす危険が高まります。これから年末に向けて事故を起こさないよう先急ぎ運転に注意しましょう。
2023年10月号
  • 飲酒運転の防止
  • 「白ナンバー」の車を5台以上使用する事業者等に関して、12月1日から運転者の酒気帯び確認時のアルコール検知器の使用が義務化されます。アルコール検知器を使用した酒気帯び確認は、飲酒運転を防止するための取り組みで、社用車や営業車を保有する多くの企業が対象になっています。職場での酒気帯び確認を適切に実施するとともに、運転者一人一人が飲酒運転防止の意識を高めることが大切です。
2023年09月号
  • 追突事故防止の徹底~車間距離の確保~
  • 交通事故で最も多いのが追突事故です。ご自身や身近な人で追突事故を経験されたという方もいらっしゃるのではないでしょうか。ちょっとした追突でもその衝撃力は人体にとって大きなものです。追突されて頸椎捻挫やその後遺症などで辛い思いをしている人も多くいます。今回は、追突事故を起こさない、巻き込まれないために気を付けたいことについて考えます。
2023年08月号
  • 歩行者等との安全な間隔
  • 夏休みシーズンになると、子供の行動範囲が広がるとともに帰省や旅行などで人の往来が増えるため、道路の状況が普段と異なります。これに伴い懸念されるのが歩行者等との交通事故の増加です。歩行者等との交通事故を防ぐには、ドライバーは歩行者等の動きに十分注意を払い、歩行者等の側方を通過するときは、安全な間隔をとることが大切です。
2023年07月号
  • 日常点検を行いましょう!
  • 自動車の故障は1年の中で7月頃から増える傾向があります。皆さんは日常点検を適切に実施していますか?自動車は精密機械です。走行距離や時間の経過に伴って部品の摩耗や劣化が進みます。日常点検を怠っていると、運転中に故障やトラブルが生じ、交通渋滞や交通事故を誘因するおそれがあります。今月は、自動車の日常点検について再確認してみましょう。
2023年06月号
  • 豪雨時の水没リスク
  • 近年は、梅雨の時期に大雨による災害が発生することも珍しくありません。集中豪雨やゲリラ豪雨など局地的大雨により、日頃走行している道路が冠水し、自動車が水没するといったリスクが以前より高まっています。今回は、豪雨により冠水した道路を走行する場合の自動車の水没リスクについて考えます。
2023年05月号
  • 令和4年の交通事故死者数等の特徴と対策
  • 警察庁から公表されている「令和4年における交通事故の発生状況について」によると、全体の死者数は減少傾向にありますが、歩行中の死者数は増加しています。令和4年の交通事故のポイントをお伝えしますので、交通安全の取り組みを推進し、交通事故の発 生を防止しましょう。
2023年04月号
  • 春の全国交通安全運動
  • 4月になり新入学児童の通学が始まります。また新型コロナウイルスの感染状況が落ち着きをみせており、買い物や観光などで外出する人も増えています。一方で通勤・通学、配達、趣味などで自転車の利用を始める人も多いと思われます。この時期は、このように地理に不案内な歩行者や慣れない自転車利用者が増えるため、交通事故のリスクが高まります。「春の全国交通安全運動」が実施されますので、これを機会に歩行者や自転車との事故防止について考えてみましょう。
2023年03月号
  • 花粉症と安全運転
  • 春の訪れとともに花粉の季節が到来しました。今年は例年に比べてスギ花粉の飛散量が多いと言われています。花粉症が心配になりますね。花粉症は集中力や判断力を低下させ、仕事や家事などに影響を与えます。特に車の運転には、事故の要因になるなど重大な影響を与える場合があります。そこで、今月は花粉症が運転に与える影響とその留意点について考えます。
2023年02月号
  • カーブでの安全運転
  • カーブでの走行は、スピード調整や視線の移動、ハンドル操作など複数の運転操作を適切に行う必要があります。例えば、十分にスピードを落とさずカーブを曲がろうとすると遠心力が働き、車線を逸脱して対向車やガードレールなどに衝突する危険があります。今回は、カーブ走行の危険性と安全運転について考えます。
2023年01月号
  • 下り坂の安全運転
  • 2022年10月に静岡県の山間部で観光バスの横転事故が発生しました。下り坂でフットブレーキを使い過ぎてフェード現象が生じたことが事故の原因と言われています。下り坂の運転では一般道路と比べて危険が多く潜んでおり、より慎重な運転操作が求められます。そこで、今回は下り坂の安全運転について考えます。
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