エヌエスサービス株式会社

安全運転アドバイス 2020年バックナンバー

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三井住友海上 安全運転のポイント

2020年12月号
  • 冬道走行
  • 冬季は積雪や降雪、路面の凍結など運転にとって悪条件が重なるときです。積雪路・凍結路は、ハンドルやブレーキのちょっとした操作ミスでスリップするおそれがあり、降雪時は視界が悪化し危険の発見が遅れがちになります。そこで今回は、冬道走行に潜む危険を回避するための安全走行の基本についてまとめてみました。
2020年11月号
  • 夜間走行
  • 視界が悪くなる夜間は危険の発見が遅れがちになります。しかも、交通量が少なくなるため速度も出しがちになることから、昼間に比べて死亡事故が発生しやすくなります。
2020年10月号
  • 高速道路
  • 車で遠隔地に出かけるときには高速道路の利用は欠かせません。そこで今回は、高速道路を安全・円滑に利用するために知っておくべき事項をまとめてみました。
2020年9月号
  • 子どもと高齢者
  • 歩行者のなかでも、とりわけドライバーが注意しなければならないのは子どもと高齢者です。そこで今回は、子どもと高齢者の行動特性や事故から守るためのポイントをまとめてみました。
2020年8月号
  • 一時停止と徐行
  • 交通の安全を確保するために、道路交通法において、車が一時停止又は徐行をしなければならない場所や場合がいくつも定められています。そこで今回は、一時停止又は徐行をしなければならない主な場所や場合についてまとめてみました。
2020年7月号
  • 熱中症予防
  • 気温や湿度が高くなり、蒸し暑い日が増えてくると熱中症の危険が高まります。そこで今回は、ドライバーにとっても決して無縁ではない熱中症に対する予防対策のポイントをまとめてみました。
2020年6月号
  • 大雨・強風
  • 近年、大雨で冠水した場所で身動きがとれなくなった車が水没したり、強風により車が横転するなどの異常気象に係る事故が目立つようになっています。そこで今回は、大雨や強風、濃霧などの気象状況に応じた事故防止のための留意点についてまとめてみました。
2020年5月号
  • 生活道路
  • 業務での運転やマイカーでの通勤、休日に私用で運転する場合など、運転目的はさまざまでも、走行経路に生活道路が含まれないということはほとんどないでしょう。それほど生活道路はドライバーにとって身近な道路です。そこで今回は生活道路を走行する際の注意点をまとめてみました。
2020年4月号
  • 運転マナー
  • マナーの良い運転は、さまざまな交通パートナーとの円滑な関係のベースになるものであり、自分にも相手にも事故を起こさせないための重要なポイントになるものです。そこで今回は、運転マナーの基本や実践例についてまとめてみました。
2020年3月号
  • 交通死亡事故
  • 警察庁の発表によると、令和元年の交通事故による死者数は3,215人で、警察庁が保有する昭和23年以降の統計で最少となりました。そこで令和元年の交通死亡事故の主な特徴をまとめてみました。
2020年2月号
  • 踏切事故回避
  • 列車との事故は、命に関わるような大事故になりうるだけでなく、地域住民の足を奪うなど日常生活に 多大な影響を及ぼします。そこで今回は、万一踏切内で車が動かなくなったときに、列車との事故を避けるためにドライバーがとるべき措置についてまとめてみました。
2020年1月号
  • 裏道走行
  • 裏道は狭い道路が多く、車の通行には適していません。しかし、渋滞を避けるために裏道を走行したり、目的地に早く到着するための「抜け道」として利用している車もみられます。裏道走行には、幹線道路とは異なるさまざまなリスクがあります。

損害保険ジャパン 安全運転ニュース

2020年12月号
  • 新しい生活様式と飲酒運転
  • 今年は、コロナの影響で、生活様式にいろいろな変化が生じていますが、飲酒についても同様のようです。三密防止の取組から忘年会が減るなどして、飲酒の機会は減っているように考えられがちですが、人によっては、以前より飲酒量が増えていることもあるようです。
2020年11月号
  • 水没事故を考える
  • 近年は、1時間に50mmを超えるような「ゲリラ豪雨」の発生により、日頃は普通に通行している道路でも、水没事故が発生する可能性が高まっています。今回は、車の水没事故を、車の機能や避難器具、心の働きなどから理解し、その危険回避について考えてみましょう。
2020年10月号
  • 異常気象に備える
  • 今年も記録的な台風の襲来などにより、各地で大きな被害が発生していますが、近年、これまでに経験のないような豪雨や強風により、自動車に関連する被害も増加しています。 今回は、近年の異常気象による被害の確認を通じてそのような状況下で、被災しない運転行動を考えてみましょう。
2020年09月号
  • 思いやり・ゆずり合い運転
  • 「思いやり・ゆずり合い運転」は、厳罰化されたあおり運転の対策に有効とされていますが、それに限らず、交通事故防止全般において、重要な基本姿勢といえます。見られていない、検挙されないから、大丈夫という自己中心的な姿勢は、時として重大事故を招く可能性を高めます。
2020年08月号
  • あおり運転の罰則強化
  • この度、道路交通法と自動車運転死傷行為処罰法が改正されて、「あおり運転」根絶に向け、法制面においても対策の強化が図られました。この機会に改正法の内容と、「あおり運転」の根絶について考えてみましょう。
2020年07月号
  • 横断歩道における事故
  • 今年の1月~4月に、全国で横断歩道を横断中に歩行者が死亡した事故が、昨年の71件から94件に急増しました。急増の原因は、新型コロナウイルス感染拡大防止に関連した交通環境の変化にあるといわれています。
2020年06月号
  • 「新しい生活様式」と交通弱者の保護
  • 新型コロナウイルス感染症対策で、厚生労働省は「新しい生活様式」を提唱していますが、これらは交通環境にも変化を与えて、リスクの増加につながる面もあると考えられます。今後の変化を認識して、対策を講じましょう。
2020年05月号
  • 令和元年の交通事故死者数の特徴と対策
  • 警察庁から公表されている「令和元年における交通死亡事故の発生状況等について」には、全体の死者数は減少傾向にあるものの、引き続き高齢者が占める割合が高いなど、最新の状況が示されています。
2020年04月号
  • 春の全国交通安全運動
  • 春の全国交通安全運動が4月に行われます。この時期は、職場や学校など新たな環境で生活をスタートする人も多いと思います。慣れない勤務や通学を不案内な地理で始める人にとっては、事故のリスクが高まる時期でもあります。
2020年03月号
  • ウィルス性疾患や花粉症対策を考える
  • 気温が低く空気が乾燥するこの時期は、例年、インフルエンザなどが流行して、日頃健康なドライバーも体調を崩すリスクが高まります。また、寒さが一段落して春を迎えるころからは、花粉によるアレルギー症に悩まされるドライバーも多いことと思います。
2020年02月号
  • 冬道の安全走行
  • 今シーズンは、これまでは暖冬のようですが、年明けの5日に、栃木県では路面凍結によるスリップ事故が 100件以上発生したとの報道もありました。油断せずスリップ 事故などへの対策をきっちり立てておきましょう。
2020年01月号
  • 無事故、無違反の誓い
  • 昨年発生した、重大な交通事故や事件の中には、一つ間違えば当事者になっていたケースもあると思います。今年一年を、無事故で送れるように、昨年の振り返りから、今年の安全運転の目標をきっちり定め実践しましょう。
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